50年代に誕生したレッドウィングを代表するワークブーツのモデル名である#877 "アイリッシュセッター"。
2000年代に入り、アイリッシュセッターの名は外され、デザインは後継モデルに受け継がれました。
しかし、日本国内における根強いアイリッシュセッターの知名度・人気の高さに応え日本国内正規代理店の中でも限られた店舗のみで販売する事を条件にアイリッシュセッターが復活する事になりました。
そのためレッドウィングジャパンのオフィシャルホームページやオフィシャルカタログにもこのアイリッシュセッターシリーズは掲載されていません。
アイリッシュセッター復活にあたり、誕生当時の50年代のディティールまで再現する事にこだわっています。
当時と同じデザインの犬タグやボックスデザインはもちろん、現行品では使われていないミシンをメンテナンスし、その機械を扱える職人を再び呼び集め製法や縫製パターンも当時と同じにしています。
しかし、現在の環境保護基準だと当時と同じ製法での革なめしや染料を使えない場合もあり、何度も試行錯誤しサンプルを作り、当時と同じ風合いの革を再現しています。
カラーはいわゆる"茶芯"と呼ばれる、履きこんで表面の染料が擦れて薄くなると下地のブラウンがうっすらと浮き出る、これも当時と同じ風合いを再現。
レッドウィングの中でも最古の一つである伝統の「ナンバー8」ラストを用いており、1953年に誕生したワークブーツ #766のディティールを受け継いだクラシックスタイルの6インチ・ワークブーツ。
ゆったりと足を包み込むようなラストと、くるぶしを柔らかくホールドするワンピースクオーター(一枚革の腰革)は時代を超えて受け継がれているレッドウィングのスタンダートと言える。
クッション性の高いトラクショントレッド・ウェッジソールを採用。
縫製はもちろんグッドイヤーウェルト製法。
レッドウィングの商品は、この先もずっとメーカー本社にてリペアを受ける事ができます。
ソール交換はもちろん、ステッチの縫い直しや金具類の付け直しなど可能な限りのリペアに対応しています。
リペアのご相談は当店までご連絡ください。
<注意事項>本革特有のシワなどがある場合がございますが、革製品に付き予めご了承の上お買い上げ下さい。
レッドウィングREDWING SHOES1905年創業の世界で最も有名なブーツメーカーの一つ。
現在のワークブーツの基礎となる様々な革新的な技術やデザインを生み出し、現在に至るまでトップブランドとして確固たる地位を築きあげている。
自社の靴に使うレザーを自ら作るタンナーを所有する世界でも稀なメーカー。
当店で販売する商品は並行輸入ではなく、日本の正規輸入販売を請け負っているレッドウィングジャパン株式会社を通した正規ルートでの仕入れです。
ご購入後にお使いいただけるクーポンを差上げています。
ご到着後でも、3か月以内なら無料!くわしくはこちら送料・代引き手数料が無料になれば結果的にお得かも!? ⇒【会社概要】サイズの測り方・返品交換の方法などはこちらから【ブーツ】■ REDWING CLASSIC WORK 6" ROUND TOE COPPER ROUGH TOUGH 【通販 アースマーケット】 ■REDWING CLASSIC WORK 6" ROUNDC TOE / BLACK 復刻犬タグ IRISH SETTER かつてレッドウィングの代名詞であった、犬タグのアイリッシュセッターを復刻! 50年代に誕生したレッドウィングを代表するワークブーツのモデル名である#877 "アイリッシュセッター"。
2000年代に入り、アイリッシュセッターの名は外され、デザインは後継モデルに受け継がれました。
しかし、日本国内における根強いアイリッシュセッターの知名度・人気の高さに応え 日本国内正規代理店の中でも限られた店舗のみで販売する事を条件に アイリッシュセッターが復活する事になりました。
そのためレッドウィングジャパンのオフィシャルホームページやオフィシャルカタログにも このアイリッシュセッターシリーズは掲載されていません。
アイリッシュセッター復活にあたり、誕生当時の50年代のディティールまで再現する事にこだわっています。
当時と同じデザインの犬タグやボックスデザインはもちろん、 現行品では使われていないミシンをメンテナンスし、その機械を扱える職人を再び呼び集め 製法や縫製パターンも当時と同じにしています。
しかし、現在の環境保護基準だと当時と同じ製法での革なめしや染料を使えない場合もあり、 何度も試行錯誤しサンプルを作り、当時と同じ風合いの革を再現しています。
カラーはいわゆる"茶芯"と呼ばれる、履きこんで表面の染料が擦れて薄くなると 下地のブラウンがうっすらと浮き出る、これも当時と同じ風合いを再現。
<デザイン> レッドウィングの中でも最古の一つである伝統の「ナンバー8」ラストを用いており、 1953年に誕生したワークブーツ #766のディティールを受け継いだ クラシックスタイルの6インチ・ワークブーツ。
ゆったりと足を包み込むようなラストと、くるぶしを柔らかくホールドするワンピースクオーター(一枚革の腰革)は 時代を超えて受け継がれているレッドウィングのスタンダートと言える。
クッション性の高いトラクショントレッド・ウェッジソールを採用。
縫製はもちろんグッドイヤーウェルト製法。
レッドウィングの商品は、この先もずっとメーカー本社にてリペアを受ける事ができます。
ソール交換はもちろん、ステッチの縫い直しや金具類の付け直しなど可能な限りのリペアに対応しています。
リペアのご相談は当店までご連絡ください。
<注意事項> 本革特有のシワなどがある場合がございますが、革製品に付き予めご了承の上お買い上げ下さい。
1905年創業の世界で最も有名なブーツメーカーの一つ。
現在のワークブーツの基礎となる様々な革新的な技術やデザインを生み出し、現在に至るまでトップブランドとして確固たる地位を築きあげている。
自社の靴に使うレザーを自ら作るタンナーを所有する世界でも稀なメーカー。
当店で販売する商品は並行輸入ではなく、日本の正規輸入販売を請け負っているレッドウィングジャパン株式会社を通した正規ルートでの仕入れです。
■LAST NO.8 このラストが開発された正確な年代は 特定できていないが、 1940年代のブーツには すでに使用されている。
現在でもレッドウィングで 使用されているラストでも 最古と思われる。
つま先に十分な厚みを持たせた このラストは、指先を無理に 締め付けず圧迫感を感じさせない為 多くのモデルに使用される。
また、土踏まず部のフィッティングを 高めるような設計となっている 。
■トラクショントレッド クッションウェッジ 1958年、アイリッシュセッターに 採用されていた クッションクレープソールが持つ アーチサポート、軽量性能はそのままに 更にグリップ力を高める為に 誕生した靴底である。
このソールは主に建設現場、 特に高所で作業をする ワーカー達に高い支持を受けた。
履きやすさに加え、 ひっかかりのない平らな靴底が 彼らを高所でかかとのでっぱりを 足場に引っかけて転倒する不安から 解放してくれたからである。
■ブラック クローンダイク ブラウンの革を黒く染めているため、履きこんで染料が擦れて薄くなりにつれ 下地のブラウンがうっすらと表れてくる、いわゆる茶芯と呼ばれるカラー。
技術進歩や大量生産の都合により、80年代以降は最初から芯まで黒く染まった革を 使用するようになりましたが、そういった革は使い込んでも茶芯は現れません。
使い込んだ後も当時と同じ表情になるように、今回の企画の為だけに当時のカラーを再現。
現在では環境保護基準などが当時よりも厳しい為、同じ製法で再現する事は難しく 何度もサンプル作りを繰り返し、ようやく再現する事に成功しました。
安心の日本正規販売店限られた店舗のみ取り扱いを許された、名作アイリッシュセッターの復刻!